学科の特徴
分子化学工学は、社会からのさまざまな要求を解決するため、「物質」「情報」「エネルギー」の変換プロセスをマクロとミクロな視点から体系化し、その相互の関係を整理・統合・制御する工学体系です。
現在、分子化学工学分野は、関連専攻を含め10の研究グループ、約30名の教員から構成されています。これらの教育・研究環境の下で、物質・情報・エネルギーの変換プロセスに関する高度かつ横断的な学識を身に着け、社会に対する科学技術の責任をふまえ、すべての産業分野に対応した分子レベルからの技術開発を開拓する優れた研究者・技術者を養成しています。
トピックス
- 平成28年 9月6〜8日 化学工学会 第48秋季大会(於 徳島大学常三島キャンパス)
- (終了しました)平成28年 3月13〜15日 化学工学会 第81年会(於 関西大学千里山キャンパス)
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