About us
本研究室では、人工光合成を通じて太陽エネルギーから再生可能燃料を供給するための新たなマテリアル、アプローチやテクノロジーに関する研究を行っています。植物の光合成からヒントを得て、太陽エネルギーを用いて水と二酸化炭素を水素ガスと炭素系燃料に変換する光(電気)触媒システムを設計、製造します。
私たちの研究では、複雑な光(電気)触媒の化学を理解して活用するだけではなく、実用的で持続可能な太陽燃料の生産に適した人工光合成システムの実現のために、拡張性のある解決策を提示することにも主眼を置いています。
私たちの研究する分野は、材料工学、化学、半導体物理学、化学工学、ケミカルバイオロジーといった様々な分野と繋がっています。したがって、本研究室は様々な専門知識とバックグラウンドを持つ学生や研究員の方々に最適です。
Information
エネルギー変換・触媒材料創成工学 Wang Lab.
〒464-8603 名古屋市千種区不老町 工学部5号館 |
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Tel:052-789-3250 |
E-mail:wang.qian(at)material.nagoya-u.ac.jp *(at)を@に置き換えてください |